ひたすら英文法の評価

学習工房幹,市場先生
北海道 学習工房 幹
市場先生

「ひたすら英文法」をひとことで言えば、「現場の教材」です。「現場」で生まれた、「現場」の先生による、「現場」の生徒のための教材です。それを体感できることが、喜びになります。バージョンアップも頻繁に行われ、「現場」の声をダイレクトに反映してくれる教材です。
私は他社のデータベース教材などもいろいろと愛用していますが、これほど現場の声を拾い上げてくれる教材は、稀有でしょう。このような先駆的な教材は、ユーザーも参加しながら、皆で作り上げ、皆で進化させていくものだと思います。私も、その一助となっていければ、嬉しいです。
福岡 海樹塾
山口先生

説明を読めば問題が解ける。ボキャブラリーが身につく。テストに役立つ。絵がほしい(なるほど検討させていただきます)。登場人物がいろいろな人名にしてほしい。(さすが現場主義)
ヒット進学ゼミ,山村先生
大阪 ヒット進学ゼミ
山村先生

「ひたすら英文法」は、うちの高校部の看板です。分かりやすくスラスラできる。しかし、同時に本物の使える英文法が身に付く。英語が大嫌いな子から受験で高得点を取りたい受験生まで、確実な成果がでた。当塾の英語のスペシャリストも絶賛です。これまでの英語の学習はいったい何だったのか?そう感じるほどの身に付きやすさです。DVDは、リスニングと使える英文法を短時間で吸収でき、大人気です。
トータス,吉田先生
「できーる・わかーる」教材の制作者 埼玉 トータス
吉田先生

生徒がどんどんやってくれています。繰り返し見て聞いてやっています。その名の通りひたすらにやっています。当初は質問が出たらどう対応したものかと思っていましたが解説文をDVDで繰り返し見たりするように指示しています。質問はほとんど出ません。高校部門の一つの柱になりつつあります。
東京 個別指導専門塾 志学ゼミ
岡先生

ひらすら英文法の改定版を受け取りました。改良してさらに使いやすいですね。すごいです。これをさらに使いやすくするとどうやるか考えました。自塾内では、すべてサーバーに入れてCDを入れなくても見られるようにすることが、考えられます。それから、次はネット上に置くことでどの教室からも見ることができます。
神奈川 神奈川進学MAP
長沢先生

初回に比べ、テキストのミスもなくなり、使い勝手が劇的によくなっていることに驚きました。(デジタルは、内容がよくとも、使い勝手が悪いと生徒に勧めるのにちょっと躊躇します)ギガのセミナーで河野さんが言っていた「個人塾はまともにやったら「人・モノ・金」を持つ大手には絶対勝てない。個人塾が勝つ方法は1つだけ。大手塾に『そこまでやられたら、うちのまけ』と思ってもらえるくらいやること」「プロの商売人は『自分にとって嫌なことで、お客さんが喜んでくれること』『自分がやりたいことではなく、お客さんがしてほしいこと』を達成する努力をしていくことで成長する」まさにこの2点が実行されていると感じました。今後の大きな成長が予想されるバージョンアップでした。
仕事に対する取り組み方を教えていただいた気がします。ありがとうございました。
早稲田教育スクール,榎本先生
「図解 文房具フル活用術」7000部突破の著者 埼玉 早稲田教育スクール
榎本先生

高校生の個別指導には最適です。それぞれが自分のペースでやれるところがいいですね。私立の中学生は高校の内容に入っていきますから高校の基礎を作るためには最適です。高校生が何から基礎作りをしたらいいのか手間暇がかかりますが、これなら自分で進められます。見て聞いて確認してやってみる。見るところと手を動かすところがあるのがいいですね。
神奈川 學志館
志村先生

テキストは授業で使っています。文法の解説はよく出来ていると思います。補習で再度復習に使うときのDVDは役に立っています。授業内容を再度説明することが減りました。
ひたすら英文法の購入

明治大学 政治経済学部 教授 高橋一行

まず英文法の分析、説明に根拠がある。一方的に覚えるだけのものではない。長年、塾の現場で教えていたからこそ気付いたことであろう。例文が分り易く演習で訳し、暗記する。最低これだけ覚えたというものを持たせようとしている。

紙面だけの教材では反復出来ない。パソコン世代の若者には画面と映像で説明してあるところがいい。それも各項目が短時間に編集されているのが単なる授業を編集したものでないだけに いい。しかも英語は言語ですから、どうしても正しい発音やイントネーションを聞きたいものです。

日本人の英語学習、特に文法学習は文法用語の羅列で、文法のために文法を学ぶきらいがあります。解説がビジュアル化され、留学経験のある鉄人自身の発音が聞けるのは大きな魅力で す。従来のものは英米人の発音が聞けるものは多く、違和感を覚えます。文法を教えている教 師自身の英語を聞くことにより、自分もそのレベルを目指そうという、向上心も湧くのではないで しょうか。

青山学院大学法学部 教授 松川実

大学でTOEIC,TOEFLの試験を受ける大学生が多くなった近年、基本的な英文法の取り違いをしている諸君も多い。それは丸暗記に走った大学入試の弊害かもしれない。著者は何故、どうしてそうなるのかを言語学の立場から述べている。そして何より使えなければという言葉がいい。

「我々が求めていたのは文法書だけにとどまらず、英文解釈、英作文につながるものである。 従来の英文法の解説は叙述的であり、「単に暗記せよ」という型のものがほとんどである。

「何故」の疑問に答えていないものがほとんどだ。鉄人の英文法では数多くの例文を挙げながら、その中の法則性に詳しく言及している点で論理的で応用性に富み、単なる受験用にとどまらず、英語を再度学習したい社会人、留学を目指す学生の要望にも十分満たしてくれる参考書兼問題集である。

元 LEC東京リーガルマインド大学 総合キャリア学部教授 言語学博士 藤澤慶已

この本は、学習者が教材に求める高い基準に十分応えうるものだ。提示された大量の演習は、英文法の法則性を学ぶ大きな助けになり、英語初級者はもちろん、理解の定着を確認したい 上級者にとっても大いに役立つ。

また、『ひたすら暗記問題』で示された文章は、その章で扱う文法事項を的確にまとめながらも、非常にシンプルな文で覚えやすい。学習者はその例文を覚えることで、文法法則に気付くことができ、章の後半にある演習でその知識の確認が行える。講師による指導時だけでなく、自宅での学習時にもとても使いやすい構成である。

日本人学習者が英語を学ぶうえで最も重要なことは、英文法と日本語文法の違いに気付き、それを理解することだ。そのためには、論理立てて構成された質の高い学習教材の存在が 不可欠になるが、そのような教材に巡り会う機会はなかなか無いのが現実である。この本は、そのような要求をしっかりとクリアするものであり、そこで得た知識と能力は、大学入学後に英語 コミュニケーション能力を築くための土台になるだろう。

杏林大学外国語学部 教授 遠山菊夫

外国語を学ぶことは面倒なことだ。でも、苦労の末に「完全にマスター」とまでゆかぬまでも、ある程度使いこなせるようになれば、外国語ができることほど便利なこともなかなか他になかろう。海外旅行がずっと楽しくなるなどは当たり前のこととして、別に日本を出なくてもインターネットや本からさまざまな知識を得ることができる。しかし、日本語しか理解できなければ、アクセスできる情報はとても限られたものになる。ところが、英語ひとつできれば、話は全然違ってくる。世界中のありとあらゆる知識や情報を手に入れられる。

でも、その英語は他の外国語同様、身につけるには大変な苦労を伴う。面倒くさくてもコツコツ一歩ずつ前進して自分の力で全体像をつかむまで使い物などならないものだ。「これだけ覚えればすぐに使える」式英文法は、本の題名としては魅力的だが実際はそんなものはこの世に存在しない。

『鉄人の大学入試 ひたすら英文法』は、最近はやりのこうしたインチキ英文法とは大違いだ。 この『ひたすら英文法』の「ひたすら暗記問題」を全22課に渡って「ひたすら暗記」するのは随分 骨が折れるだろう。しかし、それができれば大学入試の基礎力どころか、将来の「使える英語」のスタートラインにつくことができる。

目で見て覚えようとするのではなく、なるべく英語らしい発音で暗唱すれば、自然と効果的な英語の勉強の仕方が分かってくるはずだ。それに『ひたすら英文法』は、ひたすら暗記させるだけではなく豊富な例文でもって「なぜそうなるのか」その理由をていねいにひたすら説明してくれる点も良い。その説明やコラムを通じて、英語圏の人々と我々日本人のものの考え方に大きな違いがあることに自ずと興味が湧くように出来ているところはもっと良い点だ。

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慶応大学 横井くん

鉄人の授業は英語の豊富な知識はもちろん日常の会話ではどう使われるのかを例文で示してくれた。何といっても文法の説明を必ず例文で示してくれた。授業時間外でも質問に応じてくれたことがうれしい。

東京農工大学 谷岡さん

英語は単語だと思っていた。なんとなくでも訳せればいいと考えていた。しかし下線部訳等になるとそうはいかないことを鉄人の授業で知った。役にはかならず根拠があり数学のように〜からこうなるというものを習った。

東京理科大学 西尾くん

3年間鉄人に習った。英語の分析は楽しくなった。自分の中に訳すときコアが持てた。今の専門は理系だがTOEIC800点を目指してやれるようになった。

明治大学 高橋くん

自分は英語が苦手でした。自分は浪人したのですが、現役の時のセンター試験の英語は110点だったのです。しかし、たった一年の勉強で173点まで取れるようになりました。これも全て水谷先生が教えてくれた英文法にあると思います。

法政大学 小村さん

なんとなく訳せていた。しかし微妙な訳の違いはどうしてなるのかが最初はピンとこなかった。その都度、説明を聞いた。「どうしてこの訳ではいけないのか」と言えたとき鉄人がにっこりとほほ笑んでくれた。答えには根拠があると思えた瞬間だった。

明治大学 中塚くん

仮定法がまったくと言っていいほどわからなかった。この本に書かれている通り、ウソ、ホントウで区別していくことを教わった。英文法と言うややこしい、難しいことを簡単に、手短にしてくれるとわかり易く楽しくなった。

法政大学 安田くん

鉄人も英語が苦手だった?ということを聞いて勇気づけられた。ひょっとすると自分もやればできるのかもしれないと思えた。ボコボコ高校出身という言い方もいい。

芝浦工業大学 蛯名さん

鉄人の「ちょっとE(いい)話」は、授業中はしょっちゅう出てくる。それも語源から話してくれるところが納得できる。

東京LEC大学 木部さん

苦手なところを思いっきり指摘された。悔しかったけれどあたっていた。「英文法」が基にならないと下線部訳など正確には出来ないことを思い知らされた。

立教大学 長谷川さん

英語屋でいたいとはいかにも鉄人らしい表現だと思った。自称「自由人」でいたいことにこだわる鉄人。8カ国語を操る人間。しかしいつも携帯ラジオ、ICレコーダーを持ち歩く努力家であることはあまり知られていないのでは?

早稲田大学 荻野くん

留学したいと相談したことは何度かあった。しかしもっと日本のことも知っておかなければ。そして「英文法」を知らないで話すと相手にされないこともあるよと教わった。



ひたすら英文法の購入
その自信はどこから来たのですか?」

塾生トップの大森君(成蹊高校)は言った。

これまではあいまいな訳。つまりフィーリングでなんとなく解いていた
↓ 「英文法の知識」が加わると
英文法に裏付けられた確実な理解のある訳になった

それまでは単語を並べ替えて日本語にして、こんな感じかなあと訳していたのです。
フィーリングがあっている場合の点数はとれるのですが、合わない場合はとれない。取れるときとそうでないときの開きが大きかったのです。
だから点数を取るための何かよりどころが欲しいと思ったわけです。
そうなのです。単語とか英頻とか実はそれも弱かったのですが。
そんなとき鉄人に逢って「英文法」の大切さを叩き込まれたのです。そうして解釈に根拠が持てる ようになったのです。

「実はTOEFL満点の鉄人も高校英語でつまずいていた 」

それは本当なのです。以下鉄人のコメントです。

中学まではフィーリング出来ていた英語が高校になって文法を本格的にやるようになっていやになってきた。
文法なしでもある程度の長文の内容は分かったので、文法の必要性が分らなかった。
大学入試レベルの英文を読む様になった時、訳せない文章が増えてきた。
しかし、どうやって訳すのかを知りたかった。そうして「英文法」に行きついたのだ。
私達は英語が母語ではない。フィーリングで訳しても限界がある。
彼らの論理を理解するには、彼らの言語のきまりを学ぶ必要がある。
文の仕組みが知りたかったのだ。数学のように方程式を知りたかった。
英文法を知ると文の仕組みがわかった。その延長で使える英語をマスターしたかった。
そしてその頂点の試験(TOEFL)を目指した。そうしたら満点を取るまでやろうと思ったのだ。
僕は今も英語屋でいたいと考えている。使える英語を教えたい。
そして自信を持って「僕はこう訳したのですが」といえる諸君を待っている。


鉄人はTOEFL満点・インディアナ大学博士課程修了者です。
高1で英文法を固め→高2で英文解釈へ応用→高3で入試問題へチャレンジ


大森くんは通うことができた。来たいときに来て質問をした。時間の限り教え質問に応じた。しかし我々は「もっと繰り返しが出来れば」、繰返しをさせて分からないところを質問していたらと 思える諸君もいたのだ。・・そこで
画面を見ながら音声で説明するのもがあれば と考えた

そうだ音声付の映像教材にしたらどうだろう?

「文法の説明を最初にしっかり読んでから、問題をやる諸君がどれだけいるだろうか?」

塾の現場を長年やっていての鉄人の感想
テキストの文法の説明を読んで問題をやっていない。解説をやってもらうことが前提になっている。自分から進んで読んで理解しようとする諸君が減ってきた。そのせいか何度も同じ説明が必要になってきた。リード問題集(教育出版)の解説も実験的に作ってみた。ただ解説が使えるところ、そうでないところがわかった。これはすべてをDVD教材にしてみて初めてわかったことでもあった。それを踏まえてもっと分かるものを作る必要があることを痛感した。 もちろんこれはゲーム、パソコンの普及によりボタンを押せば画面が出てくる、そしていつでも再 生可能なことに慣れてしまっている。むしろ当たり前になっていることが大きな原因かもしれない。

ではどうしたいか?

「どんなものを作りたかったのか?」
一言で言うと「使える英文法」をテーマとした文法は文法問題しか使えないのでは意味がないのだ。英作、英文解釈に使えなければ意味がないのである!これは長年現場で教えていて、文法をもう少ししっていればきちんとした訳ができるのに。ということが多々あったからだ。もちろん日本語の力、文章力も重要な要素だが。授業風景はいらない。内容説明が画像、音声アニメーション付きで出てくる【パワーポイント】で作製。

「例文、演習の単語が易しいのは?」
英語が得意でない、英単語がわからないから英語がわからないとは言わせないためだ!

ひたすら英文法の購入